協和の人材育成 ... 「協和マン」教育

わたしたち協和では、スタッフのキャリアステージに合わせた人材育成が基本であり、生涯研修をスタッフ教育の基盤と位置付けているため、限定的な研修期間が存在しません。新人スタッフからマネージャー・役員に至るまで、わたしたち協和では、キャリアデザインという意識を強く保持しながらインタラクティブ性のある総合研修活動を恒久的に行っております。
単なるサービス技術や必要技能の習得を研修のゴールとはせず、「人間力」の向上を最優先の成果とした人材(人財)育成を行うこと!わたしたちはこれを「協和マン」の育成と呼んでいます。
基礎技術・技能や必要知識の集中的研修はもちろんのこと、多様なグループワークやグループディスカッションを継続的に行い、「協和マン」としての人材クオリティーの 向上を目的とした独自の研修プログラムを構築・実践しております。

警備サービスに於いては、警備技法の実施訓練にはじまり、事故やトラブルを想定した危機回避訓練を継続的に実施しするのはもちろんのこと、新人からベテラ ン・マネージャーまで業務経験に差異のあるスタッフが一堂に集まり「サービス提供時の接遇とは?」をテーマにグループディスカッションを行い、ナレッジリソースとして情報を有形化して蓄積・共有することで「協和マン」としての人材クオリティーの向上を図っております。
メンテナンスサービス(清掃)に於いては、清掃技能の技術訓練だけではなく、用具の配置方法、安全に対する配慮、メンテナンスご案内方法の分かりやすさや 明確さの追求など、クライアント様およびクライアント様自身のお客様に対する「心遣い」をテーマに、グループワークやグループディスカッションを繰り返し ております。

わたしたち協和は、今後も、トップダウン型の画一的な人材育成方法を積極的に採用することはありません。協和に帰属する全てのスタッフが自ら考え、そして学ぶことのできるインタラクティブな人材育成環境を強化して参ります。

「協和マン」のサービスクオリティーに是非、ご期待ください。